2011年4月28日木曜日

日本が教えてくれるホスピタリティの神髄(前半)

4月28日(木)の”やらわか右脳ゼミ”です。今日からM1の方も加わりました。

今回は、屋内で行いましたが、次回からナポレオンカフェ横のテラスで行う予定です。


次回は「日本が教えてくれるホスピタリティの神髄」の後半です。

グラフィカー:つっちー

ファシリテーター:かっつん

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

 今度の〝今日の一冊〟は、岩崎夏海著「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」ダイヤモンド社、です。


 NHKのアニメにもなり、すでに大ブームになった感がありますが、遅ればせながらやわらか右脳ゼミでも読んでみましょう。

やわらか右脳ゼミのオリエンテーションしました


 本日は、新しいメンバー向けに〝やわらか右脳ゼミ〟のオリエンテーションを実施しましたです。

 ちにたさんが残してくれたパワポで、右脳ゼミのこれまで軌跡について説明をしたです。このパワポは、作るのに1週間はかかったであろう力作とお見受けしました。ちにたさんに感謝です!!

 これまでのメンバーの皆さんも、こんなに色々やっていたのかと、またあらためて感激!してましたねえ。

さて、新メンバーの皆さんの感想はいかがだったでしょうか。

2011年4月25日月曜日

ホワイトボードが設置されました!

ホワイトボードがテラスに常備されました。上下に反転させる両面タイプですね。これで移動してくる手間もなくなりますね。大変有り難いです。ご配慮に感謝です。

今週の右脳ゼミは新メンバーへのプレゼンが予定される関係で屋内で実施ですので、連休明けから活用させていただきます。

また、妄想がどんどん広がっていきそうです。

2011年4月21日木曜日

せっかくなのでボードの拡大です




せっかくなので、ボードの中身がわかる写真をアップしますね。

真ん中に、取り上げている本のカバーを入れて、今日はこの本についてやってますよ、と掲示してます。

左下にはゆるキャラのパラはし先生も!

今日の情報では、なんとですよ、テラスに新しいホワイトボードが備え付けになるとか。大変嬉しゅうございます。

テラスで過ごすのが心地よい季節です。これからも、どんどんやわらかゼミをこのテラスで展開していきましょう。

パリには哲学者、作家などの人々がカフェに集まって、学問や社会のことを談義する文化があると言われます。

このテラスも、もちろんやわらかい話題でいいと思うのですが、パリのカフェのような場になることを密かに期待しています。

脳を鍛えるには運動しかない!(後半)

4月21日(木)の”やわらか右脳ゼミ”です。


今回はナポレオンカフェで行いました。


今回より、”かっつん父”作「”今日の一冊”ボード」が新たに加わりました。


通る人、皆さんボードを見ていたように思います。効果抜群でした!


次回は、「日本が教えてくれるホスピタリティの神髄」です。


グラフィカー:そっちん


ファシリテーター:やわらか岩石

2011年4月15日金曜日

日本が教えてくれるホスピタリティの神髄



マルコム・トンプソン著「日本が教えてくれるホスピタリティの神髄」祥伝社

昨年度は、ディズニーランドやリッツカールトンの経営哲学に表れているホスピタリティについて学びました。

今回は、ホスピタリティの哲学について理解を深めていきたいと思います。

ということで、この本です。著者はパークハイアット東京の総支配人も務められた方で、現在は憧れのペニンシュラホテルの東京支店総支配人です。

ペニンシュラホテルは、香港を拠点としたアジア系のホテルで、従業員を大切にする家族的経営で知られています。

マルコム・トンプソン氏は日本の文化に造指が深く、ホテルのサービスもおもてなしの心から学ぶところが大きいと考えています。日本の良さにあらためて気づかされる一冊です。

その次の課題図書は、遅ればせながら「もしドラ」を考えています。


ついでに、宝塚

そのVISA会員誌にはよく、あの宝塚が紹介されるんです。そう、宝塚大劇場。

関西に住んで十数年、結構近いのに行くことがなかったあの宝塚大劇場にやわらか右脳ゼミで社会科見学に行ったんですよ。

その道に詳しいぷんくまさんの手配でいったんです。いやーもう興奮しましたね。何にというと、その劇場の雰囲気です。もー、レストランなんかも昔の阪急百貨店の特別食堂みたいで(←単なる想像の域)。

本物の宝塚は、やっぱりすごかったです。たぬき猫的には、もうお腹いっぱい。

ちなみに一緒に行ったにじはんさんは、その後、パフェを食べていました。

白州正子

今日届いた三井住友VISAの会員誌を見てみたら、特集が白州正子さんだった。そうです、白戸次郎ではなく、白州次郎の奥さんの。

そのなかで正子さんは、骨董は一番の良品を見定めて買う、と述べられていた。しかも、飾っておくのではなくて、生活で使うものとして。

能を見るにあたってもそれは同じで、名品を見よというのがモットーだったそうだ。

思い起こすと、芸を理解するとはそういうことだ。凡人であるたぬき猫にとって、このために最高のものを見たり経験する、じかに触れることが一番であると思う。それはつまり、本物を知るということだ。

個人的な好みで恐縮だが、音楽だったらウィーンフィル、バレエだったらやっぱりパリオペラ座やロイヤルバレエ、モーツアルトのピアノ協奏曲27番だったらゼルキンとか、そういうことだろう。

眠たいバレエを見るのだったら、パリに飛んでオペラ座バレエを見るべきだ。

なぜ、オペラ座バレエがすごいのか、分析して考えるのはその後でいいのだ。

2011年4月14日木曜日

脳を鍛えるには運動しかない!(前半)

4月14日(木)、今年度1回目の”やわらか右脳ゼミ”です。 今回は、1章~5章までを行いました。 次回(4月21日)は、大学内の「ナポレオン・カフェ」で行います。 グラフィカー:かっつん ファシリテーター:つっちー