
先日、兵庫県立特別支援教育センタ−で行われた、
特別支援教育コーディネーター研修会でも話題の「もしドラ」後半です!
野球部のマネージャーであるみなみちゃんを中心に行われた
○人の強みを生かす
○責任を持たせる
○イノベーション(革新)
○社会貢献
○人事の問題
○真摯さ
について教育現場のさまざまな事例を織り交ぜながら、進行しました。
まとめに入り、「プロセス(過程)と結果(成果)」について
○教育現場では成果が見えにくい。
○成果を示す事で保護者も理解が進んだ。
○成果と認識されるまでタイムラグがある。
○成果が伴わないとき、無力感(今までの努力は無駄?)を感じる。
○何を成果とするかで状況は異なる。
○チームプレイと個人プレイ
など、多様な意見が展開!!
この直前に以下のことが、右脳先生から提示されました。
「夕紀ちゃんの『プロセスが大切』に対するみなみちゃんが話した『真摯さ』をどう思う?」
「『真摯さ』ってずばり何? それは『志』とどう違う?」
この辺りも、とても深い洞察を展開する布石となりました。
「もしドラ」は、特別支援教育、そして学校教育の現状に対して
多くのことを私たちに示唆してくれます。
6月公開の映画も見なくては!!
ファシリテーター:さおりん グラフィカー:えいちゃ