BRUTUS特別編集「合本・真似のできない仕事術」マガジンハウス
今回は、空港の書店で見つけたマガジンハウスムックの「合本・真似のできない仕事術」です。27人の仕事の流儀を学んでみましょう。安藤忠雄、糸井重里、スタジオジブリなどでの仕事や情報共有の考え方がグラフィカルに紹介されています。
興味深かったのは、安藤忠雄と糸井重里事務所の考え方が対照的だったことですね。安藤さんのところは昔気質のガンコ親父の事務所といった感じで所員の皆さんが黙々と仕事している姿が思い浮かびますが、糸井さんのところはゆるゆるなクリエイティビティ。みなさんは、どちらがお好き?
米子でやっとゲットしました!
返信削除少しずつ読んでいますが、今までの本とかぶる点がいくつも(・o・)
「ひとの(自分の)強みを生かす」
「責任を持たせる」
「情報共有」などなど。
何かを作り出す仕事でのチームづくりですよね!\(^O^)/
やわらかゼミでは、なるべく違う分野の多様な本を紹介するようにしていますが、その内容にはつながりができているかもしれません。
返信削除時には、マネジメントとロハスな生活とか全然違う、対立するかもしれない内容の時もあります。
異なる考え方に触れる、知る、学ぶということも大切と思います。例えば、西洋と東洋では思想や文化がだいぶ異なりますが、その違いを理解するためにはそれぞれの歴史や宗教を知ることが大切でしょう。