2010年5月30日日曜日
iPadいじってます
もちろん予約してありまして、土曜日にうけとりました。
いろいろいじったり、アプリを購入して遊んでいます。
まあ、簡単に言えばリビングルームのソファに座って使う小さくて薄いパソコンですね。
誰でも、使ってみると、その心地良さに感激してしまうでしょう。まるで、手のひらにWebページが載っているかのようです。
ブランドストーリー
BS日テレで「ブランドストーリー」という番組があります。今日30日ですが、ザ・ペニンシュラ香港がテーマで夜10時からです。
ペニンシュラのポリシーは、お客様に喜んでもらうためにはまず従業員を大切にすることから、です。従業員の満足度を重視しています。仕事に誇りを持てないといけません。
それと、マニュアルに頼らないあるいはマニュアルを越えたサービスを心がけよう、です。型にはまらないことで工夫や創造性が生まれるのです。
そして、より良いサービスのためにはお客様のニーズを捉えていくことがいかに重要か気づくことになります。
例えば、ペニンシュラのメイドさんはウエルカムフルーツのなかでバナナをよく食べていたお客さんには、さらにたくさんのバナナを用意してあげてました。こういう何げない気遣いが、ペニンシュラホテルのサービスのすごいところです。
ペニンシュラのポリシーは、お客様に喜んでもらうためにはまず従業員を大切にすることから、です。従業員の満足度を重視しています。仕事に誇りを持てないといけません。
それと、マニュアルに頼らないあるいはマニュアルを越えたサービスを心がけよう、です。型にはまらないことで工夫や創造性が生まれるのです。
そして、より良いサービスのためにはお客様のニーズを捉えていくことがいかに重要か気づくことになります。
例えば、ペニンシュラのメイドさんはウエルカムフルーツのなかでバナナをよく食べていたお客さんには、さらにたくさんのバナナを用意してあげてました。こういう何げない気遣いが、ペニンシュラホテルのサービスのすごいところです。
2010年5月27日木曜日
炎のコバケン こころコンサート
我田引水のお知らせです。
世界的指揮者、小林研一郎氏(業界ではコバケン)が企画した「こころコンサート」の放映があります。
これはプロ、アマチュア、それに視覚障害、知的障害、自閉症の方で作ったオーケストラでひとつの音楽を作りあげていくというもので,5月3日にNHK総合でコンサートまでのドキュメントが放映されていました。
視覚に障害がある方でプロの音楽家の方は時々おられます。昨年話題になったピアニストの辻井さんもそうです。オーケストラと協演したり、オーケストラに入って演奏される方もおられます。
しかし知的障害の方や自閉症の方がオーケストラで演奏するのは全く違った難しさがあると思います。楽譜を見てそのとおりに演奏するということは大変複雑な情報処理が必要なことだと思います。しかしオーケストラで一緒に演奏するというのはそれだけではなく、さらに別の問題があります。周りの人と「同期する」ことが必要だということです。「音程」「タイミング」「速さ」「音の大きさ」など楽譜を見ながら、周りの人の空気も感じながら、指揮者をみながら・・・考えるだけでも複雑な作業です。その壁をどのようにして克服していったのか。あるいはやはりできなかったところがあるのか、大変興味のあるところでした。
私自身は番組を見て、感動も含めて大変複雑な気持ちになりました。みなさんはこのコンサートをごらんになってどうお感じになるでしょうか。もし興味がおありでしたら是非ご覧になってください。
辻井さんも独奏者として登場します。
放送は29日の午前10:00~11:20 NHKBSハイヴィジョンです。
詳しいことは番組HPをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/46195.html
世界的指揮者、小林研一郎氏(業界ではコバケン)が企画した「こころコンサート」の放映があります。
これはプロ、アマチュア、それに視覚障害、知的障害、自閉症の方で作ったオーケストラでひとつの音楽を作りあげていくというもので,5月3日にNHK総合でコンサートまでのドキュメントが放映されていました。
視覚に障害がある方でプロの音楽家の方は時々おられます。昨年話題になったピアニストの辻井さんもそうです。オーケストラと協演したり、オーケストラに入って演奏される方もおられます。
しかし知的障害の方や自閉症の方がオーケストラで演奏するのは全く違った難しさがあると思います。楽譜を見てそのとおりに演奏するということは大変複雑な情報処理が必要なことだと思います。しかしオーケストラで一緒に演奏するというのはそれだけではなく、さらに別の問題があります。周りの人と「同期する」ことが必要だということです。「音程」「タイミング」「速さ」「音の大きさ」など楽譜を見ながら、周りの人の空気も感じながら、指揮者をみながら・・・考えるだけでも複雑な作業です。その壁をどのようにして克服していったのか。あるいはやはりできなかったところがあるのか、大変興味のあるところでした。
私自身は番組を見て、感動も含めて大変複雑な気持ちになりました。みなさんはこのコンサートをごらんになってどうお感じになるでしょうか。もし興味がおありでしたら是非ご覧になってください。
辻井さんも独奏者として登場します。
放送は29日の午前10:00~11:20 NHKBSハイヴィジョンです。
詳しいことは番組HPをご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/46195.html
2010年5月24日月曜日
2010年5月20日木曜日
2010年5月16日日曜日
2010年5月14日金曜日
そこのまる
有限会社養老研究所 写真 関由香「養老孟司先生と猫の営業部長 そこのまる」ランダムハウス講談社
扁桃腺炎になってちとしんどい、たぬき猫です。
課題図書の今日の一冊ではなくて、ちにたさんにおすすめのなごみ情報です。
扁桃腺炎になってちとしんどい、たぬき猫です。
課題図書の今日の一冊ではなくて、ちにたさんにおすすめのなごみ情報です。
そこのまるは、養老孟司先生の営業部長です。鎌倉に住んでいます。
それで、なんと養老先生と安野モヨコさんはご近所のお知り合いみたいで、この本に飼い猫のジェイたんも出演しています。
安野モヨコと言えば、エヴァンゲリオンの庵野秀明監督の奥さんなんです。というわけで、今回はエヴァネタでした。
養老先生もおっしゃってますが、ネコは可愛いいんです。
お母さんが、赤ちゃんのしぐさや言葉をかわいいと思えることは実はとても大切です。かわいいしぐさがお母さんへの報酬(ごほうび)となることで、子育て行動が維持強化されているわけです。
動物の赤ちゃんは丸くてぽよよーんとしていますが、これが可愛いいですよね。おそらく、これは養育行動をしてもらうための生物としての戦略なのでしょう。
ネコは、大人になってもこういったかわいらしさが残っているんですね。
2010年5月13日木曜日
やわらか右脳ゼミキャラクタースケッチ
こんばんは,にじはんです。今日の右脳ゼミは、かなり脳みそを稼動させました。
今日の右脳ゼミで言われましたキャラクターのスケッチを書いてみました。
本ゼミの感情理解にあわせて、喜怒哀楽バージョンも書いてみました。
高速道路を、走りながら思いつきました。
ご意見ご感想をお寄せください。
今日の右脳ゼミで言われましたキャラクターのスケッチを書いてみました。
本ゼミの感情理解にあわせて、喜怒哀楽バージョンも書いてみました。
高速道路を、走りながら思いつきました。
ご意見ご感想をお寄せください。
2010年5月12日水曜日
ディズニーランドの心に響く接客サービス
草地真著「ディズニーランドの心に響く接客サービス」ぱる出版
我々の心をつかまえて離さないディズニーランドですが、顧客を満足させる様々な工夫があるようです。
さて、ディズニーランドが人を感動させる背景にはどんな仕掛けがあるのでしょう。
ホスピタリティという言葉がキーワードかもしれません。ご存知のように、ホスピタルやホテルと関係のある言葉です。
2010年5月8日土曜日
2010年5月3日月曜日
エヴァンゲリオンと心の壁
エヴァンゲリヲン新劇場版:序のブルーレイ版をすでに2回見てしまったたぬき猫です。
先回はエヴァとキリスト教について考えてみましたが、今回はエヴァにおける「個」の取り扱いについて理解を深めたいと思います。
ゼーレの人類補完計画では、知恵の実を食べた(もった)けれど未だ何か不完全な人類と生命の木(永遠の命)を融合させることを目的としていました。これは、キリスト教史観レベルでの壮大な野望です。
一方で、思春期のシンジ君たちにとっては、他者との関係を築いていくなかで満たされない何かを感じて過ごしていました。シンジ君にとって他者(とくに、ゲンドウパパ)は僕をわかってくれないと悩みます。また、他者との間には自分からATフィールドを展開してしまっています。個のレベルでは、ATフィールドは心の壁です。
他者からわかってもらえない、他者の心を理解できないとなれば、他者と融合するしかその解決はないと考えてしまうのも仕方ありません。シンジ君個のレベルでも、他者との融合つまりサードインパクトへの願望に満ちていたのです。
しかし、シンジ君は主体性をもって、それを選択しなかったのです。これが、シンジ君にとっての個の確立だったのです。
先回はエヴァとキリスト教について考えてみましたが、今回はエヴァにおける「個」の取り扱いについて理解を深めたいと思います。
ゼーレの人類補完計画では、知恵の実を食べた(もった)けれど未だ何か不完全な人類と生命の木(永遠の命)を融合させることを目的としていました。これは、キリスト教史観レベルでの壮大な野望です。
一方で、思春期のシンジ君たちにとっては、他者との関係を築いていくなかで満たされない何かを感じて過ごしていました。シンジ君にとって他者(とくに、ゲンドウパパ)は僕をわかってくれないと悩みます。また、他者との間には自分からATフィールドを展開してしまっています。個のレベルでは、ATフィールドは心の壁です。
他者からわかってもらえない、他者の心を理解できないとなれば、他者と融合するしかその解決はないと考えてしまうのも仕方ありません。シンジ君個のレベルでも、他者との融合つまりサードインパクトへの願望に満ちていたのです。
しかし、シンジ君は主体性をもって、それを選択しなかったのです。これが、シンジ君にとっての個の確立だったのです。
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