2010年5月12日水曜日

ディズニーランドの心に響く接客サービス


草地真著「ディズニーランドの心に響く接客サービス」ぱる出版

我々の心をつかまえて離さないディズニーランドですが、顧客を満足させる様々な工夫があるようです。

さて、ディズニーランドが人を感動させる背景にはどんな仕掛けがあるのでしょう。

ホスピタリティという言葉がキーワードかもしれません。ご存知のように、ホスピタルやホテルと関係のある言葉です。

6 件のコメント:

  1. 修学旅行で学ぶ場

    一番初めに勤めていた所で、ディズニーランドに行って接客やサービスに学ぼうという企画がありました。なるほどと思っていました。

    目的意識をそちらに向かせるのは至難の業!!もちろん同僚にも・・・でした。

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  2. 家族に(というより嫁に)半ば強引に連れて行かれたTDR。しかし今は自分がしっかりリピーターです。
    家族に支援が必要なものがいる関係でそういうサービスを受けます。同様のサービスはもう一つのテーマパークUSJでも利用しました。
    サービスの内容は全くといっていいほど同じなのに、サービスを受けた印象は全く違います!
    これもディズニーマジック!
    その秘密を学びたいと思います。

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  3. TDRのリピーター、私の知り合いにもいます。
    サービス、そんなにいいんですか??

    昔、ウエルカムゲートで、白雪姫と7人の小人たちが愉快そうに行進していたために、TDRに入場できなかった苦い経験があります。
    娘が、キャラクターが大嫌いで、パニックになったためです。

    彼女が昼寝をした隙にやっとの思いで入りましたが、キャラクターやキャストに関わられないように、家族全員逃げ回るようにしてTDRを回りました。

    もちろんそれきりです。
    もう行くこともないでしょう(泣)
    今から本を読みます。

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  4. 大学の時のゼミの教官が定年退職されたお祝いの会から今帰ってきたにじはんです。
    退官される直前まで書いていた本が出版され、記念に一冊いただきました。またもっていきます。
    今は神戸の私大に行っているということでした。

    さて、本読みました。私の知り合いにもリピーターがいます。
    どうして?と思っていたのですが、この本を読んで何となくわかったように感じます。

    これはサービスではなく、ホスピタリティということなのですね。ホスピタリティ・・・「相手を思う気持ちを大切にすること」
    また進化し続けるイベントもリピーターを生むのだともいます。
    この進化し続けるという部分を読んでいて、ずっと前に読んだルドルフシュタイナーの「メタモルフォーゼ」を思いだしました。

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  5. サービスとホスピタリティを細かく見ていくことが大切かなと思いました。
    また我々のフィールドでもかなりこの考え方は重要ではと思いました。
    あっ、もちろん我々がキャラクターの衣装を着て仕事をすることではありません。念のため・・・

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  6. 今週のやわらか右脳ゼミに参加できないので,ここでコメントさせていただきます。
    私はTDRに行ったことがないので,実際のところはよく知らないのですが,とにかくゲストに楽しんでもらうために徹底しているなと感じました。ここまで徹底できるのはやはりあの鼠さんの力が大きいのでしょうか?それともやはり夢の国だから?学校はとても小さな組織なのに,例えば一人の子どもへの対応さえも十分に共通理解を図ることが難しいという現実があります。みんな子どもを育てるという同じ目標に向かっているはずなのに…。それぞれの価値観が違うから?でもそれはTDRのキャストの場合でもそれぞれ異なるでしょう。TDRのシステムをそのまま持ち込むことは無理だとは思いますが,学校でもみんなが同じ方向を向くようなシステムを構築していく必要があると考えています。例えばファイブスターズカードのような?みなさんがお勤めのところはどのようにされているのでしょうか?また,教えてください。

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