2011年4月15日金曜日

ついでに、宝塚

そのVISA会員誌にはよく、あの宝塚が紹介されるんです。そう、宝塚大劇場。

関西に住んで十数年、結構近いのに行くことがなかったあの宝塚大劇場にやわらか右脳ゼミで社会科見学に行ったんですよ。

その道に詳しいぷんくまさんの手配でいったんです。いやーもう興奮しましたね。何にというと、その劇場の雰囲気です。もー、レストランなんかも昔の阪急百貨店の特別食堂みたいで(←単なる想像の域)。

本物の宝塚は、やっぱりすごかったです。たぬき猫的には、もうお腹いっぱい。

ちなみに一緒に行ったにじはんさんは、その後、パフェを食べていました。

2 件のコメント:

  1. ぷんくまです。
    タカラヅカ観劇の魅力は、何と言っても舞台と聴衆の一体感ではないでしょうか。
    お目当てのスターが出てきたときに割れんばかりの拍手をする、
    ひそかに若手の頃から応援していた生徒(劇団員のことを生徒と呼びます)の出世を喜ぶ、
    あるいは、実際に親衛隊のように送迎、弁当などの手配をする等々・・・
    今でいえば、実際に会えるアイドル、AKBみたいなもんかな?(見たことないけど)


    私はそこまで入れ込んではいないですが、
    決して安くはないお代を払っていくからには、その一体感と高揚感を楽しみたいと思っています。

    たぬき猫さんも、にじはんさんも、もういい、お腹いっぱい、という感想。
    何度か行けばくせになりますよ。
    1年に1回ぐらいどうですか?

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  2. 宝塚歌劇団にもチョコパフェにもお腹いっぱいになったにじはんです。

    一番楽しかったのは、ぷんくまさんとちにたさんが本当に楽しそうに身を乗り出してラストで拍手をしていた横顔を見たことでした。

    何だか見ているこっちも幸せな気分になりました。
    やはり本物に触れることって、いろんな意味で大事だなと思いました。

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