2011年6月9日木曜日

サンデル教授の対話術 前半

本日はナポレオンカフェでの〝やわらか〟でした。
前半として『第1部 サンデル教授、大いに語る』でした。
「正義」「対話」「徳」「善」「動機づけ」など教育に大切なキーワードが出てきました。
』と『』の心。そして、ドラッカーにも出てきましたが『真摯さ』がやはり教師としてのモデル(資質)であると思われました。

ファシリテーター:つっちー    グラフィカー:やわらか岩石

2 件のコメント:

  1. サンデル教授、やはり実際にどんな授業を展開しているのか知りたくて
    アクトビラで「白熱教室1ー正義ー」を観ました。
    (1話210円×12本+αでした。全パッケージ1980円というのもありました)

    本を読んだときには、ずっと対話で進むイメージだったのですが
    しっかりと講義をしているんですよね。
    どこで対話を取り入れて、自分の道徳観の基になる哲学をはっきりとさせ、
    それを検証していく・・・。
    一見予想をこえたコメントでもしっかりと収束させていくあたり、
    お見事としか言いようがありません。

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  2. たぬき猫@空港です。

    「ハーバード白熱教室」の番組では、レクチャー部分は一部割愛されて短くなっているようです。対話部分のほうがエキサイティングですからね。

    本で読むと、書いてある文章をしっかりと吟味はできますが、その実像をイメージすることは以外と難しいですよね。

    サンデル先生の対話の真髄を学ぼうとすれば、「ハーバード白熱教室」のビデオを見ることをぜひおすすめします。

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