2011年12月1日木曜日

ミンツバーグ教授のマネジャーの学校 -成長を可能にする新しいプログラム- 前編

今日は久しぶりに たぬき猫さん ご推薦の課題図書,『ミンツバーグ教授のマネジャーの学校』 フィル・レニール+重光直之[著] 序章から第3章まででした。
そして,2011年最後の〝やわらか〟でした。
・このコースでの学びとは?(良いカリキュラム)
・コーディネーターとして,どのようにマネジメントしていくのか?(コーディネートだけでは終わらない)

今の学びと実習や現場での実践を基に,『内省』と『マインドセット』を中心に話し合いが進みました。

①まず,同じ時間を共有すること(それがない時はそのような仕掛けをつくる)
②いつまでも「愚痴会」で終わらないようにマネジメントすること(内省とマインドセットを意識して,次につながるようにしていく)

コーディネーターとして価値感の違う人たちに,「どこを目指して」目標や目的を設定していくかという視点でも様々な意見が出されました。後編も楽しみです。

次回の1月12日(木)も『ミンツバーグ教授のマネジャーの学校』後編(第4章から)です。

ファシリテーター:かっつん   グラフィカー:やわらか岩石

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