2010年5月27日木曜日

<社会脳>って何?


3 件のコメント:

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  2. 皆様お疲れさまでした。アップが遅くなってすいません。
    同期しきれていなかったぷんくまです。
    最後にご指名をいただいたのに、まとめもできず、あわあわしてしまいました。ごめんなさい。

    脳の働きから世界を見直すと、また違った風景が見えてきました。みなさん一人一人の脳がスパークして、他者との相互作用を生み出し、同期性を志向しつつ、ひとつの「右脳ゼミ」という脳=社会を作り上げていく様を、妄想しながら描いておりました。

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  3. ファシリテーターのにじはんさん、グラフィカーのTFRさん、大変おつかれさまでした。

    今回は、みなさんにとってどうまとめればいいか、とても難しいお題でしたね。

    キーワードでも、「同期生」「関係性」という言葉が挙げられたように、抽象的な印象がさらに難しさを増幅してしまったような気もします。

    たぬき猫が一番不思議だと思ったことは、同期生や関係性が成立しさえすれば、相手が物であっても脳は社会性を持つのか、社会的な脳となりうるのかということです。

    著者は論理的な関係性をもつ存在としての社会脳について述べていますが、我々が思うところの社会性や共感が生み出されていくためには、何か足りない感じです。

    おそらく、その足りないものは「情動」の存在ではないでしょうか。ヒトは感情の生き物です。論理的には正しくても、感情では割り切れない、納得できないこともありますよね。

    社会的にうまく生きていくためには、情動の表出をコントロールつまり、感情をあらわにしないというのも重要です。脳は、情動についての学習も担っているのです。

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