2011年1月20日木曜日

読書について

1月20日(木)の”やわらか右脳ゼミ”です。





次回は、「シゴトの渋滞 解消します」です。

グラフィカー:かっつん

ファシリテーター:つっちー







4 件のコメント:

  1. ショウペンハウエルを読んでみて、一番面白かったのは彼の文体が何より気さく
    だったこと。

    ニーチェの文体に親しみはあまり感じないでしょ。

    ショウペンハウエルは、あからさまに自分の不平不満を述べていますねえ。でも、確かにいいことは言っています。このとりつきやすさも人気の一つでしょうね。

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  2. 業務連絡ですが、議事録の写真は拡大できたほうがいいですね。内容が読めないといけないでしょ。

    大きい画像データでの保存、お願いできますでしょうか。

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  3. ショウペンハウエルおじさんったら、また人の悪口言って
    って感じで読んでしまった自分に驚きました。

    若いころに読んでもわからなかったこと、
    感じなかったことに気付くのは本当に愉快です。

    ショウペンハウエルおじさんもきっと自分の著書が
    古典扱いされる日が来るとは思わずにいたでしょうね。

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  4. ショーペンハウエルさん。言いたいことをあそこまではっきり言えるのはきっと気持ちのいいことでしょう。

    でもそこまで言わなくてはならない状況があったのでしょう。

    きっと現在進行形で言っていた彼。ちにたさんの言うとおり、まさか古典になるとは思わなかったでしょうね。

    古典になるということは、人々に読まれ続け、愛される要素と、やはり文章がもつ価値が認められているからだと思います。出版業界が健全であり続けることを祈ります。

    絶版になっている本を今必死で探している状態のにじはんでした。

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