『無趣味のすすめ』 村上 龍
もともと、雑誌『GOETHE(ゲーテ)』に掲載されていた今回の『無趣味のすすめ』です。
『GOETHE』はビジネスマンを対象にした雑誌ということですが、村上 龍さんはどんなビジネスマンを思い描いて執筆されたのでしょう?本誌は書評が二分しているということで、読み解ける人は一定の年代以上の人だろうか?と本の背景を考えながら読み進めていきました。
私たちの話は高度経済成長期以前の”かつて”と”現代”の対比がおもな内容として展開しました。
”個”が尊重される今の良さと厳しさを特別支援教育になぞらえて話は拡がっていきました。
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