学会の行き帰りの新幹線で久々に本を読みました。
「働かないアリに意義がある」(長谷川英祐著、メディアファクトリー新書)
進化生物学者の著者がご自身の研究を非常に分かりやすく解説されています。
働き物の代名詞である「アリ」の中には全く働かないアリが存在しているということです。
そのようなコロニーを構成している方が、そのコロニーの寿命が長いというものでした。
内容もさることながら、著者の長谷川氏の研究に対する真摯な姿勢が非常に私には共感を生みました。目の前にあるアリの世界を丁寧に見ていくことで、いろいろと我々に示唆を与えてくれているように感じました。
うーん。おもしろい。 にじはん
これはどうも、にじはんさん。
返信削除新幹線の長旅のなかで、1冊読まれたんですねー。
右脳ゼミのOB会、楽しかったですね。
きっと、やわらか岩石さんが奇跡のリンゴスープの写真をアップしてくれるでしょう。
にじはんさん
返信削除早速の書きこみありがとうございます。
いやー濃いー日々でしたね。楽しかったです。
で,遅くなりましたが奇跡のリンゴスープアップしましたのでご覧ください。
右脳企画バンザイ!
ぷんくまです。
返信削除右脳まつり、楽しかったです。おいしかったです。
企画部のみなさま、ありがとうございました。お世話になりました。
まつりに参加するために、少々寝る時間を減らし、ドキドキしながら飛行機の予約、手続き、フライトを一人でこなし、ぷんくま,大冒険の巻でした。
達成感のあることあること。
右脳まつりは、おおきなごほうびになりました。
ちにたさんもにじはんさんも、まつりの後を寂しく思うまもなく、リアルライフに突入されたことと思います。
コーヒー、味見した?
また会う日まで。
働かない20%のアリを取り除くと、残りの20%のアリが働くなるなるとなー。
返信削除うーん、なんと含蓄が深い!
なんと、集団のダイナミクスですなあ。
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返信削除人間の社会も同じようにバックアップシステムができているのでしょうか?
返信削除この本一度読んでみます。