2010年10月17日日曜日

獣医 ドクトル

昔からの日曜劇場ファンのたぬき猫です。今シリーズも、良くも悪しくも日曜劇場のテイストを感じさせます。

秋シーズンは、「獣医ドクトル」です。今日から始まりました。

まず、キャストですが主人公の鳥取獣医に小栗旬、それから競走馬の骨折治療を依頼した馬主の娘に井上真央と、〝花より男子〟を思い出させてくれます。

真央ちゃん、久しぶりに見ましたが、やっぱりあの頃とは変わってましった。そのままってことはないですよね。

それから、恩師の教授に石坂浩二とか豪華な布陣です。鳥取獣医を訴えた弁護士に若村麻由美。感慨深いです。主題歌は、これまた小田和正。

個人的に一番気になったのは、鳥取獣医病院で使っていた手術用顕微鏡がCarl Zeiss製だったこと。建物が古風なのに、医療機器が立派なのが強いコントラスト。

研究用には、高額なのでまず買えないZeissを2種類も用意しているとは。

やわらか岩石さんも見ましたか?

次回も見ます。

3 件のコメント:

  1. チェック不足ですみません。見ていませんでした。

    Carl Zeiss が2台登場とはすごいですね。Nikonでも良いところですが・・・。

    ドラマ制作の中で医療指導がしっかりとしてると思います。

    キャストも豪華で、お金をかけていますね。ストーリーも面白そうですね。

    次回は必ず見ます!!

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  2. 子どもの頃、ドリトル先生のシリーズを
    図書館で借りては わくわくして読んだものです。
    なつかしい・・・。
    太っちょドリトル先生が、今世紀では小栗旬になろうとは。
    でも、全く違うお話のようですね。

    そうかぁ。。。

    医療指導がしっかりしているということは、
    やはり、白衣も?

    ならば、見ないわけには!

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  3. 獣医ドリトル、見ました。
    何だか手塚治虫の「ブラックジャック」をカバーしている印象を持ちました。
    治療費がウン十万の世界なので、BJよりも良心的な印象を受けました。
    もっとあこぎさがあると、主人公ドリトルへの感情がもっと複雑に絡むような気もしました。
    やはり主人公のイメージをこわす演出はタブーでしょうか?

    主人公の父親の登場で、主人公ドリトルのバックグランドが少しずつわかるというストーリー展開でしょうか?

    ちなみにBJは大好きな母親をおいていなくなった父親を恨むというセッティングでしたね。

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