もうすでに、昨日のことなのですがとあるインターチェンジのある町でサービスを超える瞬間に出会いました。
すがすがしいお昼下がりに、ある方、にじはんさんです、が美味しいうどんを食べにいきましょうと案内してくれたのです。
にじはんさんの車について行きながら、美味しいうどん!というフレーズがたぬき猫の頭のなかで行ったり来たりしていました。すでに、妄想状態です、はい。
にじはんさんの愛車が交差点の信号の手前で止まったかと思うと、そのまま愛車を降りていくではありませんか。信号の手前だとういうのに。
すると、にじはんさんは古くからそこに立っているだろう一軒の食堂の暖簾をくぐっていました。
もしかて、ここ??。とたぬき猫の頭に、うどんの妄想が去来します。
にじはんさんが何事もなかったかのように黒の愛車に戻ってくると、我々はその食堂の駐車場に入っていきました。そこは、駐車場という感じではなく交差点脇のちょっとした空き地のような、そんなスペースでした。
黒の愛車から颯爽と降り立ったネクタイをしめたにじはんさんは、「ここです」と言ったのです。
我々は、おそるおそるその一軒の食堂に入っていきました。
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